2015年02月16日

ブラジル・リオデジャネイロで15日、サンバスクールのパレードが市内サンボドロモで始まった



ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で15日、サンバスクールのパレードが市内サンボドロモ(Sambodrome)で始まった。参加したスクールのメンバーらは、サンバのリズムとともに熱いパフォーマンスを披露した。

2015年2月14日〜17日(土曜日〜火曜日)

カーニバルの由来
リオのカーニバルカーニバルとは元来「謝肉祭」の意味を持つ宗教的な儀式です。
イースター(キリストの復活祭)までの40日間を禁欲生活の期間として、その期間が始まる前の4日間を開放的なお祭りとしたのがカーニバル(謝肉祭)の由来とされています。

カトリックでは伝統的に陰暦(月暦)を使用している為、期間が毎年変化します。大体2月〜3月初めの土曜日から火曜日までの4日間となっています。


リオのカーニバルの始まりとサンバ学校
バイア地方(州都サルバドール)で生まれたアフロブラジル音楽を源に、リオで花開いたサンバ・カリオカ。この音楽を楽しむ人の輪がリオの貧民街に広がり、ブロコとよばれる街頭の小さなグループが誕生しました。グループが次第に統一、組織化され、1928年、最初のエスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校)という団体が生まれました。
そして、1932年にある新聞社が主催してサンバの曲のコンクールを行ったことが、エスコーラのコンテストの始まりです。
1935年には政府観光局が主催して、統一されたテーマをもとに競う規則ができ、1950年くらいから現在のようなパレードによるコンテストが行われるようになり、「リオのカーニバル」として有名になりました。

パレードについて
打楽器隊・バッテリー(バテリア)はパレードのリズムをつかさどる スペシャルグループのパレードは、1チームが3,000〜4,000人と大規模。
サンバチーム(エスコーラ)は毎年テーマ(エンヘード Enredo)を決め、そのテーマに沿って作曲がされます。このテーマソングは秋ごろにはCD販売もされます。

パレードはダンスや山車も見ものですが、要ともいえるのは200名以上の打楽器セクション(バテリア/バッテリー)。バッテリーによる強烈なサンバのリズムは、さながら地響きを思わせ、観衆も思わず自然に身体を揺さぶりパレードに参加しているかのような錯覚に陥ります。
posted by kisebeauty50 at 18:14| Comment(0) | 祭・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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